東大阪市の北部・楠根地区を流れる第二寝屋川沿いの「稲田桃」が見ごろを迎えた。稲田本町一丁目の楠根小学校近辺では満開となり、近隣住民が春の訪れを感じている。花は今月初旬まで楽しめる。
春の訪れ 稲田桃 東大阪・楠根地区を彩る (大阪日日新聞)
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<以下引用>
稲田桃は同地区で江戸時代から栽培されていたモモの一種。十九世紀半ばまで盛んに植えられていたが、明治期の水害で多くが枯れてしまった。昭和四十年代には、数本を残すまでに減少していた。
二〇〇一年に市民の間から再生の話が持ち上がり、〇四年から植樹をスタート。現在は同川沿いや公園などに約数百本が植えられている。秋にはできたモモの実でジャム作りも行われている。
再生事業で尽力した同市西堤一丁目の大和園芸の大石直彦代表は、「モモが住民の心のふるさととなり、たとえ地域から離れていても、花咲くころに地元を思い出すきっかけになれば」と話していた。
2009年03月31日
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